星月夜雑記

一箱古本「星月夜」母娘の雑記のような何か。

絵本の整理をした話

 

雑記帳の記事を更新しているよと伝えたら、目の前で母に読まれてしまうことになってしまい恥ずかしかった。娘です。

もう更新していること教えない。

 

母の唐突な思い立ちで始まった絵本の整理。実は先週の日曜日(5/13)に終わっていました。もう少しかかるかと思っていたので少々驚いていたり。とはいえ休日丸一日を費やしているので、決して楽な量ではなかったかもしれません。

まず平積みにしていた絵本を出版社ごとに分類。そのまま背を上に床に並べてみると「まだまだ少ないね」と二人して口にする始末。やっぱり高さが出るように積み上げていると、圧迫感があるんだろうなぁと。折角なので記念撮影しておきました。「雑記帳にまだ載せないで」と言われてしまったので公開するのはまた追々。

重複していたものは状態の良さそうな方を厳選し(とは言っても装丁が若干違うと二冊保管みたいなことをしていますが)、衣装ケースやダンボールに詰め込みまた平積み。大きさで分類したので今はキレイに並んでいます。

そう遠くないうちにまた乱雑な山になっていく予感しかしませんが。

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今まで目録は作っていなかったので、今回の整理を機に作成してみようかなと思っています。母が同じものを何冊も買ってこないように。ただ問題は、絵本を何冊持っているか知ってしまいたくはないということ。これだけあるとちょっと怖いなと。

重複しているものがいくつもあるとは予想していたけれど、段ボール一箱が埋まるくらいには見付かったのです。秋の天神さんで一箱古本市に出られたら、その時には大量放出してもいいかなぁ?と相談中。数が多いので暖簾分けならぬ箱分けも実現したりして。