星月夜雑記

一箱古本「星月夜」母娘の雑記のような何か。

続・絵本の整理をした話

「天神さんで一箱古本市」が終了して何日かが経ったものの、夕食時の会話は専ら天神さんとそこで仕入れた情報ばかり。あと数日はこんな具合が続きそうだなと思っている娘です。

はてさて、表題には「続・絵本の整理をした話」とある通り、二週間ほど前に絵本の整理をした件の続きといいますかこぼれ話でも。前回のはこちら。

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 整理するの大変だったなぁ、と一月くらい前の感覚なのに実際はせいぜい二週間しか経っていなかったという事実に驚いているわけですが。そんな個人の主観はさておき、公開していなかった写真を一枚載せようかと。

箱に詰め込み積み上げる前に、背を上にして床に全部並べた状態で、果たして多いのか少ないのか。母は「知り合いにもっと持っている人が居るからうちは少ない!」などと豪語しておりますが、上を見ればキリは無いもの。一般的な感覚で、ここまで絵本を持っていることに驚かないはずがないのですが。これでもまだ少ないと宣う母に閉口するばかり。

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絵本だけでこの分量。

今はもう児童書を買い足すことが殆どありませんが、先日の天神さんで一箱古本市でも絵本が何冊か増えているので管理が追いつかないことは推して知るべし。

目録を作る予定をしてはいますが、完成するよりも増える速度の方が早いような気がしてなりません。いつか目録が完成したら公開できるとよいのですが。

 

絵本をこんなに買うようになって何年かなぁと思い出せないでいます。あれもこれもと買い漁るようになったのは四年くらい前あたりから、だったかな。それとももう少し前?

購入する基準は新旧問わず、母が気に入ったものなのでなんとも難しいところ。好きそうかもと思ったら実は既に買っていたなんてザラにあるくらい。そのあたり、親子だからといったところか感性は近いみたいです。

 

何冊あるか知りたくないから誰か代わりに目録を作ってくれないかな。